新規就農週末コース京都がいよいよ開講しました。
最初の座学研修は、一般社団法人 京・野菜きれい研究所顧問の小倉さん。
京都府の新規就農に対する取り組みから、支援策、就農事例をたくさん紹介。
また、初心者の受講生の皆さんにもわかるように、作付計画とは何ぞや・・・、その考え方の基本中の基本をご教授いただきました。
筆) 一般社団法人 京・野菜きれい研究所 理事 橋本將詞
4月20日、H25年度の新規就農週末コース神戸がいよいよ始まりました。
本年度は、大学生から50代の方まで、幅広い年代、幅広い職業の方に、ご参加頂き、今後ますます、楽しみにしております。
京都コースも4月21日にスタートしました!!春です。始まりの季節。当社もコーススタートです!!
さて。第1回講義は「新規就農までの流れ」、講師は私(田中)が担当させて頂きました。
新規就農とはいえ、様々な形があります。
独立なのか?就職なのか?自給なのか?職業なのか?・・・・
はたまた自分の置かれている環境、家族、経歴、性格など、人それぞれ異なります。
よく「就農するにはお金が必要です」とか、中には「1000万円はいりますよ」っていう話も耳にします。
確かにお金は必要ですが、必要な金額は、一律ではなく、人それぞれ異なります。
それよりも、「農業をやりたいという気持ちや情熱」=「今の気持ち」を大切にして頂ければと思います。
スタッフ一同、精一杯、コース運営をさせて頂きます。
1年間(もしくは半年)、どうぞよろしくお願いします。
田中康晃