本日はとよのか2次苗のプランターへの植え替え作業。
標準サイズのプランターに3株ずつ計36株。
作業時間45分/2人
以下の写真、
比べてみるととよのかとあきひめのかたちの違い分かります?
2015年5月31日(日)
テーマ「農作物の育て方」
実習エリアで作付をしている以下の作物について栽培の手順が中心の内容でした。
枝豆
落花生
小カブ
茎ブロッコリー
オクラ
ししとう
野菜の系統が違うものばかりで、
栽培方法もそれぞれに違い、
植え(撒き)方、肥料のやり方、病害虫の防除、
などの話をしました。
今は、植えたて、撒きたての段階で、
これから暑さが増すごとに、作業の種類も
作物の育ち方も旺盛になってきますので、こうご期待です。
みなさまお疲れ様でした。
2015年5月16日(土)
第5期新規就農週末コースin神戸 第2回講義
今回のテーマは「作付計画の作り方」。
播種から収穫まで、作物の栽培各段階で必要になってくる農作業と金額の計画<作付計画>。その役割や作成方法などを、今年度の農場実習で栽培を予定している作物の実際の作付計画を見ながら解説していただきました。
当初の計画と栽培終了後の結果との差がどの程度になるのか・・?
良い意味での「プラス」が多いと良いですね。特に金額面は・・。
2015年5月17日 第2回いちご講座
露地いちごの最盛期に当たっているため、
近くの露地いちごの観光農園にて摘み取りを体験しました。
押部谷ガーデンの藤田さんのいちご畑にお邪魔しました。
最初に露地いちごの栽培スケジュールなど質疑応答。
今回の講座の内容に、
イチゴの作型があったので、そのひとつの露地いちごの作型(ほぼ自然のリズム)を実感として分かっていただけたかなと思います。
また、露地いちごですが
プロが栽培するいちごにじかに触れることで、
講座でお伝えするイチゴのイメージがつかみやすくなったのではないかと思います。
次回の実習ではエースクールのイチゴの苗床にての苗づくりの様子をみていただきます。
お疲れ様でした。
・うどんこ、炭疽病の防除(1人30分)
・ランナー余分に11個ポット受け(合計51個)
のちのち病気にかかる苗が出てきた時の保険として。
・とよのか親株にIB化成2粒追肥
(1人30分)
2015年5月9日
新規就農週末コース 農場実習
今日のメニュー
実習エリア苗ものの植え付け準備~植え付けまで
(スイカ・ししとう・長ナス)
各畝の元肥を施肥後、トラクタですきこみ。
まず、スイカ畝から。
スイカ畝は3畝分をとって整地。
これが結構時間がかかる大仕事。
整地完了後、マルチはりの為の溝とその外側に追肥用の溝を掘りました。
何のためにいま追肥をするのかの説明を聞いていします。
マルチ張りの後、つるが伸びる面に坊僧シート、その上にネットを設置。
(エースクールのスイカ床はパッチワーク(+_+))
午後の部。
いよいよスイカの植え付け。
植え方の説明を聞いています。
午後いちでししとうと長ナス畝のマルチ張りをしました。
スイカの後、それぞれ定植。
これはししとう。
みなさん一糸乱れぬチームワーク?!
最後に全ての定植苗に灌水をして終了となりました。
お疲れ様でした!
2015年4月19日(日)
第4期新規就農週末コースin神戸 第10回講義
今回のテーマは「経営計画の作り方」(当初予定されていたテーマ「農業経営の実際」から変更になりました)。
独立就農に際して融資や支援金を受ける場合などには必ず必要になってくる「(経営・)営農計画書」。その書式例にそった内容の解説と、どの様な戦略で農業を始める(=経営・営農計画を立てる)のか?を検討する際のビジネスアイデアの探り方のお話でした。
「人・もの・お金」という経営資源を得ないと「経営」は成り立ちませんが、その中でも一番重要なものは「人」で、人を集めるためには自分の「思い」を発信し、また、様々なところで生まれる人との「繋がり」を大切にして活かして下さい、ということでした。納得です。