第16回講義 農業法人

1月12日(土)新規就農週末コース神戸、第16回講義「農業法人」を開催しました。
今回、講師は私(田中)が担当させて頂きました。

受講生の皆さんは、お話を聞くと、殆どが個人での就農を考えておられましたが・・・

今日のお話では、法人のメリット、デメリットを中心に、合同会社エースクールの事例を交えて、お話をさせて頂きました。

講義でもお話をしましたが、今は、便利な世の中で、法人を作るのはとても簡単です。
資本金も1円で出来ますし、登録免許税も6万円~、最短で1日で作れる事をお話しました。
最低限、敷居は高くないのは、ご理解頂けたと思います。

法人にすると「こういう方法がある」「ああいう方法がある」というのも、お伝えしたと思います。
法人というのは、要するに目的を達成するための「手段」の一つですので、就農あたっても検討の一つに入れて頂ければと思います。

お聞きするのを忘れましたが、講義後、どのようなお考えになりましたでしょうか?
少なくとも検討材料にはなったでしょうか?

本日は、お疲れ様でした。
明日は、黒木君です。宜しく。

田中康晃

第20回農場実習レポート

1月6日(日)、新規就農週末コース神戸、第20回農場実習を行いました。
今朝は、かなり冷え込みました。

露地実習農場では、ご覧のように霜と氷。土もガチガチに凍ってました。

という事で、午前中は、実習農場に入る事ができず、いつものようにトマトハウスにて。
今日の作業は「葉かき」。もう実習生もだいぶ慣れました。

「葉かき前」

「葉かき後」

午後からは、だいぶ気温もあがってきましたので、露地畑にて、ニンジンの収穫です。

ご夫婦仲良く

収穫作業頑張れ!!@実習生↓

大量!!

今日のお土産。来週は、出荷するよ!!

トマトの花。奇麗に咲いていたのでパチリ

田中康晃

第15回講義 関係法規・手続き

新年、あけましておめでとうございます。
さて、新年初日。
1月5日、新規就農週末コース神戸、第15回講義を開催しました。

今回は、関係法規・手続きという事で、新規就農の際に関係してくる法律について、講義させて頂きました。
講師は、私(田中)が担当しました。

新年早々、法律の話でしたので、なるべく堅苦しいお話にいならないように心がけましたが、いかがでしたでしょうか。
というか、私自身、年末年始で緩みきった脳みそを戻すのに大変でして。。。。

それでも、最低限、知っておいた方がいいかなと思う事はお話をさせて頂いたつもり?です。

農業を始めるには、農地が必要になります。
つまり「農地を借りたり、買ったり」という事になろうかと思います。

法手続きでいいますと「農地法3条の許可を得て、農地を借りたり買ったりする事」という事になります。
これ、王道ですね。

ただ、講義では「それ以外にも、4つの方法がありますよ」って、お話をしました。
実は、道は一つではなく、いろいろあります。

又、許可を得るための条件というか要件は、その解釈には、かなり幅があるという事だけ、重ねてお伝えしておきます。
確かに、下限面積のように絶対必要というラインもありますが、この辺は講義でお話しましたね。

なので、とにかく「あきらめないで」。
これを伝えたかったので、ブログで補足しておきます。

田中康晃

トラクターが来ました!!

エースクール、来年以降の農業スクール開催に向け、トラクターを購入しました。
これで、来年はゴリゴリ耕します。

むろん中古ですが、農家さんの紹介で購入。
程度もいい感じと思います。

トラクター

あとはパイプハウスと軽トラックを導入する予定です。
こういう機械ものとか、設備とか、男って、好きですよね。
お金が~。おっと、いやいやこれは投資です。

第19回 農業実習レポート

12月24日(月)、新規就農週末コース神戸、第19回農業実習を開催しました。
露地の実習農場にあるキャベツ、ブロッコリは、もう少しなんですね。年明けは出荷できると思います!!
という事で、今回もトマト実習となりました。

今回は、葉かきとか、摘葉とか呼ばれる作業です。
要するに、トマトの下の方の葉を取って、日当たりや風通しを良くしてあげます。
 
作業前は、こんな感じ。こんもりしてます。
トマト葉かき4

下の方の葉を3~4枚取って、少しスッキリしてきてます。取った葉っぱは、農場に残さず、必ず、破棄する事。残しておくと、そこからカビなどが発生して、病気の原因になるとの事です。注意。
トマト葉かき3
トマト葉かき2

最後、こんな感じになりました。
トマト葉かき1
元気に育って下さいね。

さて。今回で、年内の実習は終了しました。
実習生の皆さま、いかがでしたでしょうか?
トマト、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、ホウレンソウ、豊岡の農業、いろいろな経験をされたと思います。
農業といっても、作物や地域によってもこんなに違うものかと、驚かれたかもしれません。

また、年明け、いろいろ行きましょうね。淡路でも行きましょうか。

年末年始、ごゆっくりと静養(笑)されて、また年明け、頑張りましょう!!
年明けは1月5日(土)、13:00より、講義となります。

それでは、よいお年を!

田中康晃

第17回 農業実習レポート

12月16日(日)、新規就農週末コース神戸、第17回農業実習を行いました。
今回の実習は、ハウス内でのトマトの誘引作業です。

誘引作業は、成長したトマトが、きちんと上へ伸びていくように、トマトの茎にひもを付け、上に誘引してあげる作業です。うまい言葉が・・・、やはり誘引。

トマト実習1

トマトの茎に結んだひもを、上の支柱となる鉄線に、ひとつひとつ結んであげます。これが、また大変な作業でして、しゃがんで茎にひもを結んで、立ち上がって支柱に結ぶ。基本は、これの繰り返しです。ただ、本数が半端ではない数なので、まさにスクワット状態。。
トマト実習2

このようになります。↑
実習生の皆さま。お疲れ様でした。
農業って、一言で言いますが、作る作物によって、全く違いますね。
とても、ひとくくりに「農業」って、言えないですね。

今回の実習もそうですが、色々な作物を経験されて、自分にあったものを見つけて下さいね。

こちらは、いちじく↓ 少しだけ視察させて頂きました。エースクールもいちじく栽培計画中。穂木を頂けるようにお話を頂いてます。
いちじく視察2
いちじく視察1

田中

第13回講義 農業経営の実際1

レポートが遅れまして、楽しみにしていた方(笑)、申し訳ありません。
12月15日(土)、新規就農週末コース神戸、講義経営編第13回「農業経営の実際1」を開催しました。

講師はドリームズファームの山口さん。
今回の講義では、まさに「農業経営の実際」という事で、農場実習で栽培したホウレンソウ」について、種代、肥料代、ほか経費から、出荷数量、売上金額(まだ未確定なので、予測含む)まで、収支を明らかにしようという事で、講義を頂きました。

今回の実習では、栽培面積は約160㎡、その中で、施肥、播種、管理、防除、収穫、出荷と一連の作業を行ってきました。
9月に播種して11月に出荷。およそ3カ月です。

出荷量は、合計約700束。
束およそ300gなので、2100kgとなりました。

確かに、経営として、雇用労務費を考えると厳しい数字ではあります。

でも、私個人的には、上々だったのではないかなと感じてました。
実は、内面、出荷できるのか心配でしたから(笑)。

立派なホウレンソウが出来て、出荷できて、買って下さる方がいて、こんなに嬉しい事はありません。
これから何作、何年もかけて、改善していきたいと思います。

田中

家庭菜園ドミタス様@横浜へ行ってきました。

こんばんは。エースクール田中です。
21日~23日と、東京・横浜へと色々と遊んで・・いやいや仕事をしてきました。

21日、神奈川県の農業大学へ。神奈川の農業の様子や新規就農・新規参入の状況など、いろいろとお話を聞かせて頂きました。今回、電車で行きましたが、駅から思いの外、遠く、神奈川を侮ってました。

22日、私が所属する全国農業関係行政書士コンサルタント協議会の講演会を開催。今回は、横浜で家庭菜園を運営するドミタス下山社長にお越し頂きました。

う~ん。まじめ。いつもとは違う(笑)

23日、ドミタス様へ視察。こちら噂の井戸掘り機。自前で持っているなんて。

休憩小屋。

農園の様子。

トイレ。

横浜では特定農地貸付けとは言わず、「特区農園」。主張してますね。

農園の隣は、すぐに住宅。横浜です。

農機具倉庫。

休憩小屋内部。

ここも横浜です。

ついでに直売所を偵察。

今回の出張は、本当に収穫大でした。
・ドミタス様の農園、写真だけでは分からないと思いますが、深イイものが色々あります。
・神奈川県の農業、新規就農の様子も少しイメージできました。
・そして、なにより横浜に素晴らしい農地があるという事が分かりました。
・懐かしの場所でのマルシェ開催。

いや~。感動。

下山社長、ありがとうございました。

田中康晃

第14回講義 農業経営の実際2

平成24年12月22日(土)に第14回農業スクール講義が行われました。

今回はなんと豊岡から農業生産法人㈱Teamsさんがわざわざ神戸まで足を運んでいただきました。

同じ兵庫県ですが北と南なので行くのに3時間はかかります。

座談交流会という形で意見を交換しあって交流を深め合いました。

12月初めに視察でお邪魔したときは

まだ雪が降る前だったのですが、そのあとすぐに白く染まったようです。

雪のふる地域での農業はどういうものなのでしょうか?
(神戸市はまったく雪が降らないんです)

Teamsさんの育てている野菜のおおきな特徴は

「無農薬栽培」で「有機栽培」だそうで

とくに無農薬には徹底しているそうです。

虫との戦いは特に難儀するそうです。

一番印象に残ったのがモノの売り方で

単純に野菜を作って売るのではなく

野菜を作る過程から売るところまでパッケージ化して売るということです。

Teamsさんはフェイスブックで画像つきで逐一作業報告を公開していて

それが消費者の関心を高めて付加価値をつけています。

また売るときも実際に現場に赴いて直に消費者に触れ合うこともしています。

私は、この話を聞いて

「モノ」を売る時代は終わり、

栽培から販売まで川上から川下まですべて含んだ一連の

「コト」を売る時代が始まった

のではないでしょうか…(と独りごちる)

Teamsさん、貴重な講義本当にありがとうございます。

【了】黒木 大将

ミニパイプハウス完成!

ミニパイプハウス完成!!
このハウスは、妻面がカーテンなので、何かの補強が必要かなと思ってます。
今日は、とりあえずカーテンを閉めて裏にバンドをクロスさせてます。
どうしようかな。出入り口なので、締め切るわけにはいかないし、ちょっと考えます。
地面には、防草シートを貼る予定です。

このハウスの用途は・・・。ここでは言えません。
シイタケでも育てましょうか(笑)。

田中康晃