エースクールのいちご第1期は4月24日が最終収穫で終了しました。
終了後はすみやかに株を刈り取り持ち出しました。
株を置いたままにしておくと、刈り取りの時乾燥してしまい、作業が大変なことになります。
いちご本圃は次期に向けて7月下旬から土壌消毒を行います。
それまでに空いたままになるので、畝はそのままに、枝豆を植え付けました。
エースクールのいちご第1期は4月24日が最終収穫で終了しました。
終了後はすみやかに株を刈り取り持ち出しました。
株を置いたままにしておくと、刈り取りの時乾燥してしまい、作業が大変なことになります。
いちご本圃は次期に向けて7月下旬から土壌消毒を行います。
それまでに空いたままになるので、畝はそのままに、枝豆を植え付けました。
現在のエースクールいちごは、
とよのかの勢いがよく、
あきひめはまだおとなしい感じです(写真)
*一昨日あきひめにIB化成を追肥しました。
*潅水は3月に入って週1回から最近暖かくなってきたので、2-3日おきぐらいにひんぱんに行っています。
水をやりすぎると味が落ちるけれども、やらないと乾燥してダニがつきやすくなったり株が弱ったりするので、
その塩梅が難しいところです。
暖かくなるにつれ、虫や病気も出てくるようになったので、
農薬も頻繁に使い始めましたが、
そうなると蜂をハウスの中にずっと入れておくのがむずかしくなり、
そうなると受粉がうまくいかなくて奇形花がおおくなったりするので、これも難しい塩梅です。
11月10日の初どりより、2日に1回のペースで収穫出荷(ななファーム)が続いています。
この日はとよのか、あきひめ合わせて11p
これからどんどん収穫量も増えてくることでしょう。
今週から朝晩の気温が一気に冷え込んだため、蜂は午後3時半ごろには太陽が出ているにもかかわらず巣箱に帰っていました。
寒そうです。(実際はそんなことないはずですが)
そして、優秀なスタッフYさんがいちごハウス専用の階段をつくってくれました(祝!!)
これまではいちごハウスに行くには今階段のあるところから飛び降りるか、
防草シートをしていないどろどろのスペースを通らないといけなかったのですが、
階段のおかげで、清潔な足元でいちごハウスに入ることができるようになりました。
とよのか488本
あきひめ421本
合計909本
を定植しました。
まだランナーの切り離しに早い苗があり、半畝程植え終わりませんでした。
(9/19残り48本定植ですべて完了)
いちご組の方が一人参加。
畝作りが途中だったので、そこからの作業でした。
レーキがけ。
見かけによらず、身体をフルに使う作業です。
レーキがけ後、苗を運び定植。
定植完了。
活着水をたっぷりとあげて、終了。
ただいまエースクールでは毎日放送のちちんぷいぷいで放送予定(今月29日)の枠の撮影が時々行われています。
取材のテーマは「新規就農の壁‐農地問題‐」
4,5期生の方も取材対象になっており、
この日も撮影隊がこられて、いちご定植の様子も撮影されていました。