6月9日、雨が少ないなか、上鳥羽の生産者の圃場(久御山)にて、キャベツの収穫実習を行いまいした。
まずは、生産者の塩津君のお話し・・・
生育の状況、現状、出荷の仕方等
さて、実際に刈り取り作業を開始します。
雨が少ないので、大きなものが少なく、選別しながらの作業は結構な重労働。また、小さいものは規格にあわず(L8玉が通常、Mサイズになると市場価格がえげつなく下がります)できるだけ大きいものを探りながらの作業。
刈り取ると箱詰め
箱詰めにもコツがあります。
出荷後は、九条ねぎの収穫も実習。
そして、京都中央市場への出荷にも同行しました。
筆)京・野菜きれい研究所 橋本