本日は26年度第3期生の初回の実習でした。
実習用エリアの定植準備
・堆肥まき
・施肥
・畝の整形
・マルチはり
・通路に防草シートはり
以上の内容でした。
まずはじめにハウス内で、資料を参照しながら
投入肥料のことについてレクチャー
畑に移動し、まずは堆肥まきから。
最初2畝分は一輪車を使い、
残りは軽トラを使っていっきにまいていきました。
一畝ごとに違う作物を植えるので、
作物ごとに計算した施肥量を計り、投入していきました。
どの作業もまずはデモンストレーションから。
トラクタですきこみ通路を切っている間に、
少し休憩、
のち、農機具の使い方の練習
いよいよマルチはり
最後に通路に防草シートをはり、ようやく定植前までの準備が完了しました。
出来上がった状態を眺めるスクール生徒とスタッフ。
達成感(疲労感?)のにじむ背中。
ところで、期によって、スクール生の方々の作業の質の違いがわかるようになってきます。
第3期生は、“まじめ”な方々が多いようです。
スタッフ側としてはとても助かります。
マルチはりもとても綺麗にできました。
去年一年スクール生としてエースクールで学び、
今年四月から農場スタッフとして勤め始めたMさん(本日はお休みでした)は、
去年を思い出し、“3期生のみなさん今日はさぞ疲れたでしょう”と感慨深げに語っていました。
そう、慣れない作業をすると、普段使わない筋肉を使うので体が悲鳴を上げます。
明日、いや明後日?はみなさま体が大変なことになると思います。
慣れるまではしばらく(筋肉通が)続くとおもいますが、頑張りましょう。
本日はお疲れ様でした!